このページでは、バスでもゆいレールでも使えるOKICAの正しい使い方や素朴な疑問にお答えしちゃいます。
さぁ、超便利なOKICAライフをはじめましょ！！

市内線の場合

運賃前払い方式（乗車の際に運賃の支払いをする場合）

乗る時

①OKICAを用意してバスに乗る
②整理券を取る代わりに、運賃箱のICカードリーダーにOKICAを「ピッ」と鳴るまでかざし、先に運賃を⽀払う。

降りる時

降車時はタッチ不要で。

市外線の場合

運賃後払い方式（降車時にご利用区間に応じた運賃をいただきます。）

乗る時

①OKICAを用意してバスに乗る
②整理券を取る代わりに、ステップの途中に設置されたICカードリーダーにOKICAを「ピッ」と鳴るまでかざす。

降りる時

①降りたいバス停に停車したらOKICAを用意する
②整理券と運賃を運賃箱に入れる代わりに、運賃箱の読み取り部分にOKICAを「ピッ」と鳴るまでかざし、料金を精算する。

• ※カードリーダーの読み取りを忘れた場合は乗車バス停を自己申告するか、バス会社によっては始発から運賃を支払うこともあります。ご注意ください。

どこで買えるの？

路線バスの定期券販売所、バス会社営業所、バスターミナル窓口、沖縄ファミリーマート各店、モノレール各駅で販売しています。
注意：沖縄ファミリーマート各店、浦添市役所内売店での販売は「無記名OKICA」のみとなります。

チャージはどこで？いくらから？

OKICAを販売している定期券販売所やバスターミナル窓口、バス会社営業所などはもちろん、モノレールの各駅、路線バスの車内でもチャージが可能です。
また、県内各銀行の本店、支店9店舗とパレットくもじにもチャージ機が設置されています。
さらに、チャージできる場所も順次広げていく予定です。
（ただし、路線バス車内でのチャージはおつりがでません。）
チャージは千円単位で最高3万円までOK！ただし、1回のチャージ上限金額は1万円です。

デポジットってなあに？

日本語で「保証金」のこと。OKICAは購入時に500円のデポジットをお預かりしています。
たとえば1000円のOKICAを購入した場合、実際に運賃として使用できるのは500円。
OKICAの返却時には、預かったデポジットは手数料を差し引いて返金します。

利用時の注意はありますか？

読み取りをする際、携帯や他のICカードといっしょのケースなどに入れて読み取らせると、誤作動が起こる可能性があります。
また、ズボンのお尻のポケットなどに入れたまま誤って座ってしまうと、カードが曲がって読み取りができなくなることもあります。

使えば使うほどお得ってホント？

そうなんです。ＯＫＩＣＡは毎月の利用額に応じてポイントが付与され、貯まったポイントは、カード内のチャージ金として利用できます。
ただし、ポイントをチャージ金として利用するには、バスの営業所や定期券販売所、モノレール各駅の券売機にて、ポイント還元の作業が必要となります。